BRAVIA 2011春ハイエンド 「HX920」
SONYよりBRAVIAシリーズのハイエンドモデル「HX920」が発表されました
3D(要メガメ)、LED新技術、Wifi装備、録画機能、16倍速相当の倍速搭載とまさに全部乗せ
ラインナップは55V型と46V型の2サイズで4月下旬の発売とのことです
最上位機「HX900」シリーズの後継機で、「ブラビア史上最高画質」と発表しています
「X-Reality PRO」という新技術となる映像処理エンジンと映像処理回路「XCA7」を搭載しており、ブラビア史上最高画質は、ただの謳い文句ではなさそうです
液晶は基本的に4倍速ですが、バックライト制御により、なんと16倍速相当の表示が可能です
当たり前ですが、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを装備
(アナログチューナーも一応ついているみたいです)
主な機能は↓の通りです
・「アプリキャスト」からTwitterやYahoo!の各種サービス、さらにFacebookやニコニコ実況にも対応
・Wi-Fi内蔵
・USB-HDDへ録画可能
・HDMI 1.4入力端子を4ポート、USB端子2ポート、D-sub 15ピン1ポートを搭載
・「インテリジェント人感センサー」で視聴者の状態を自動判別し、省エネモードに移行させる設定が可能
・iPhoneやAndroidを入力デバイスとして利用できるMedia Remoteを提供(予定)
※なぜか3Dメガネだけ別売りです。
まさに全部のせの大満足テレビ!
気になる価格ですが、
「KDL-55HX920」:予想実売価格43万円前後
「KDL-46HX920」:予想実売価格35万円前後
とのことです。うーん、やはり現在の市場価格と比べると高価ですね。。
アナログ放送終了まであと4ヵ月。。
ここらで一発、高級テレビはいかがですか?
物欲度:4の理由
値段が高い。。
自分の給料では厳しい。。ただそれだけです
欲しいことに変わりはありません。。