MHL入力対応 On-Lap2501M レビュー ～製品概要～
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台湾のGeChic(給奇創造)社さんのモバイルモニタ最新作「On-Lap2501M」のレビューの依頼を頂きました
「On-Lap 1302」の後継モデルとなる「On-Lap2501M」のかなり進化した製品概要や使い方などを紹介させて頂きます
On-Lap2501シリーズにはエントリーモデル「On-Lap2501A」と上位モデル「On-Lap2501M」の2種類の製品があります
今回レビューさせて頂いた「On-Lap2501M」はバッテリー内蔵、MHL入力対応となっており、非常に幅広いシーンでの活躍が期待できる一品です！
■On-Lap2501M スペック
ディスプレイサイズ：15.6インチ
ディスプレイ：画面比16:9、ノングレアパネル
最大解像度：1366×768（WXGA）
映像入力コネクタ：HDMI、VGA、MHL
バッテリー：9300mAh内蔵
On-Lapシリーズは初代からドライバ不要＆HDMIまたはVGAにケーブルを接続するだけで簡単にノートパソコンがデュアルモニタ化できるという製品です
バッテリーもパソコンのUSB端子にケーブルを繋ぐだけで供給可能とモバイルシーンにおいて非常に使い勝手の良い製品です
さらに今回の「On-Lap2501M」
前作のOn-Lap 1302からかなりの進化を遂げています！
使い勝手向上や使用するシーンがかなり広がると思います
ぶっちゃけ、ここまで進化しているとは驚きでした。。
前作から大きく変わった部分で特に自分が「おおっ！」と思った部分を紹介します
■大容量バッテリーを搭載
↑のスペックにも記載したようにディスプレイ自体にバッテリーを搭載
しかも、そのサイズ9300mAh
iPadクラスの電源を搭載しています
連続使用可能時間は約10時間！
バッテリーを搭載していても重量は1312g
「On-Lap2501M」自体の厚さはカバーを装着しても16.3mm
十分な携帯性を誇っていると思います！
USB充電器とAC変換機も付属しているので従来通りのノートパソコンからの電源供給や通常の電源からの供給もできます
■MHL他、様々な入力信号をサポート
多くのスマートフォンに採用されているMHL入力に対応しています
Androidスマートフォンを接続して、スマートフォンの画面を「On-Lap2501M」の15インチに映し出すことも可能
付属のケーブル1本でできちゃいます！
MicroHDMI接続もできるので、iPhoneやXperiaなどのスマートフォン、Playstation3やWii、Xbox360などゲーム機からの入力も受け付けます
※クリックで拡大します
■HDMI、MHLでの音声出力に対応
↑画像ではわからないですが、YouTubeの音、出てます。。
スピーカーも内蔵されているのでHDMI経由でのノートパソコンとの接続やスマートフォンとの接続で音声を「On-Lap2501M」のスピーカーから出力することができます
■On-Lap2501M アクセサリ
高級感のある黒一色で統一されている「On-Lap2501M」ですが、オプションパーツのカバーを購入すれば、ポップなカラーに変更することもできます
オプションカバーの色は、赤・黄・青の3種類
透明なプラスチックなので画面をつけたままカバーを閉じれば、カバー越しに画面を見ることもできます
ポップなカラーの赤と黄
赤のオプションカバーをつけてみました
黒と比べてイメージがガラっと変わります
■On-Lap2501シリーズ メーカー発表スペック
※クリックで拡大します
■On-Lap2501M 関連リンク
・MHL入力対応 On-Lap2501M レビュー ～製品概要～
・MHL入力対応 On-Lap2501M レビュー ～開封編～
・MHL入力対応 On-Lap2501M レビュー ～接続編～
■歴代のOn-Lap レビュー記事
On-Lap 1302
・HDCP対応モニタ「On-Lap 1302」 レビュー ～接続編～
・HDCP対応モニタ「On-Lap 1302」 レビュー ～取付編～
・HDCP対応モニタ「On-Lap 1302」 レビュー ～多機能編～
On-Lap 1301
・ノートPCデュアルモニタ「On-Lap 1301」 ～接続編～
・ノートPCデュアルモニタ「On-Lap 1301」 ～取付編～
■公式サイト
・テックウインド株式会社
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