Amazon kindleのいろんな噂 日本にもくる??
AmazonのKindleのいろんな噂が出てきています
まずは日経さんが伝えたdocomoからKindle発売説。。
けっこう突然な気がします。。
日経さんの記事ではdocomoの電子書籍サービスは価格を1万数千円に抑えており、ドコモ回線の使用料は電子書籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからないとのことです。。
コンテンツベースの買いきりで電子書籍を読むのには回線料は要らないという、これまでの考え方では考えられない形式ですね。。
日本の出版業界との兼ね合いで日本ではなかなか販売が難しいとされているものです
このdocomoからのkindleは「Kindle touch」となっていました
Kindle touch スペック
ディスプレイ:6.01インチ
ストレージ:4GB
サイズ:172×120×10.1
重さ:213g
Kindle touchはその名の通り、タッチパネル式のKindleです
従来のKindleの上位モデルとしての後継機となっています
そして米国でバカ売れ中のKindle Fireも新型が出るのでは?といわれています
BGRさんの記事にあったもので2012年の中盤にKindle Fireの9インチモデルが登場すると書かれています
Kindle Fireといえば、Androidベースでroot取得することで普通のAndroidタブレットとして格安で使えると話題になっている商品です
日本でもオークションなどで20000円前後でGETできます
Androidタブレットのシェアを大きく変えたKindle Fire
この9インチモデルも発売されたらバカ売れすると思います。。
日本市場にはAmazonというか電子書籍が入っていきにくいようですがdocomoなどがうまく調整するとなれば日本でもKindleシリーズが見れそうですね!
以下、日経さんの記事の全文です
インターネット通販で世界最大手の米アマゾン・ドット・コムは4月にも電子書籍端末「キンドル」を日本で発売する。NTTドコモから回線を調達し、携帯回線でネット上の電子書籍を入手できるようにする。価格を1万数千円に抑え、電子書籍サービスの顧客獲得につなげる。
ドコモ回線のほか、一般の無線LANも選べる。ドコモ回線の使用料は電子書籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからない。主力端末はアマゾンが昨年11月に米国で発売した「キンドルタッチ」になるもようで、アマゾンのネット通販サイトで販売。国内で普及している携帯回線が使える電子書籍端末より価格を安くする方針。
キンドルで好きな本をアマゾンのサイトからダウンロード、クレジットカードなどで決済する。米国では書籍代を紙の本より2、3割安く設定している。
アマゾンは角川グループホールディングスなど出版各社とコンテンツ供給の契約交渉を進めており、一部の出版社とは大筋で合意。4月には講談社など複数の出版社が電子書籍の共同管理会社「出版デジタル機構(仮称)」を設立する。アマゾンはコンテンツ確保へ同社と一括交渉する。
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